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  • 2024年08月08日

複数自治体分をまとめて申請。ワンストップ特例申請はスマホで完結。

書類の添付作業が不要
寄附者の手間をなくし利便性向上

ふるさと納税の利用者が右肩上がりで伸びる中、自治体は寄附額増を目指すだけでなく、ふるさと納税に関する事務をより簡素に、より容易にすることが求められています。
ワンストップ特例申請も例外ではなく、寄附者の利便性や、自治体担当者の負担軽減も必要とされています。
ふるまどでは、一度に複数自治体のオンラインワンストップ特例申請を可能とし、寄附の履歴やワンストップ特例申請受付状況も確認することができます。
全国350以上の自治体にご利用いただき、開始5か月で寄附登録数300万件、ユーザー登録数170万件と利用範囲を拡大し続けています。

VOICE

寄附金控除に関する作業をオンライン化へ
市川三郷町役場政策推進課 渡邉 健人様

サービス導入の経緯は?

オンラインワンストップ申請を導入していない自治体が、ふるさと納税を検討されている寄附者の選択肢から外れるのではないかと不安がありました。実際に、そのような問い合わせもあったため、導入することを決めました。

サービスの特徴は?

簡単な操作のみで自治体職員の作業負担が少ないところや、LedgHOMEとの互換性が強いところが強みだと思います。また複数寄附のワンストップ特例申請を一括で申請できるため、寄附者にとっても利便性が非常に良いと思います。

サービス導入後のサポートは?

導入前にはオンラインで個別に丁寧な説明があり、導入後、操作上の質問にも迅速にご回答いただいたので、スムーズに作業することができました。

今後の展望は?

確定申告で使用する寄附金受領証明書の電子交付も可能となり、寄附金控除に関するすべての作業をオンライン上でできます。ワンストップ特例申請の処理を含め、円滑な事務作業の実現のために、利便性や容易さを広めていきたいです。

CHECK POINT

  • 寄附者の利便性向上
  • 自治体職員の受付作業を大幅に削減
  • 確定申告用受領証明書XMLデータにも対応