スタッフインタビュー
- 2019年度入社
- 大阪本社勤務
- 自治体ソリューション事業部 自治体プラットフォーム部 エンジニア
- 中村 一徳
入社前はどのような仕事をしていましたか
主に、企業が業務で使用するアプリケーションの開発を行っていました。
自社に持ち帰って開発を行うこともありましたが、基本はお客様先に常駐して、開発を行うことが多かったです。
自社に帰るのは月に1度といった状況が続いたこともあり、自分がなぜここで働いているのか疑問に感じたことから転職を考えるようになりました。
チームで同じサービスを成長させていけるような職場で働きたいと考えて転職活動を行い、面接を担当してくださった先輩社員の方の雰囲気や、これから新規事業を作っていくチームに入れることに魅力を感じて入社を決めました。
現在のお仕事の内容を教えてください
自治体向けWebアプリケーションのフロントエンド開発を担当しています。
自社サービスということもあり、システムの仕様を考えるところから実際にリリースしてお客様からのフィードバックに対応したり、自分たちで考えながらチーム主導で仕事をすることが多いです。
今のお仕事のやりがいはどんなところですか?
まだまだ始まったばかりのプロジェクトもあるので、どういう形にすればお客様に使っていただきやすいか、また今後保守しやすいかをチームで相談しながらアプリケーションの開発を行っており、チームで良いものを作っていけるところに一番のやりがいを感じています。
もっとこうした方がいいんじゃないかとアイデアを投げると取り入れてもらえたり、朝のミーティングでは前日に知った技術の共有会が行われていたり、風通しのいいチームだと思います。
ワークライフバランスはどうですか?
自分でスケジュールを立てることも多いので、毎日残業するといったことはありません。
私は自宅でYouTubeを見たり音楽を聴いたりしてダラダラ過ごすのが好きなので、帰れるときは容赦なく帰って、暇を謳歌しています。
シフトプラスのここがすごい!
何でも相談しやすいフラットな社風がすごいなと思います。
こういうことやってみたいんですよねーといったアイデアベースのことでも、一緒になって考えてくれる方が多いので、頑張って勉強して成長しようと思える環境があります。
今後の目標を教えてください!
多くの自治体の方々に使っていただけるサービスをつくって、そしてそのサービスをさらに成長させていけるように今後も頑張りたいです。
自治体様の中で困ったことがあれば、すぐにアプリケーションとしてアウトプットし、一緒に解決策を考えていけるようなエンジニアになっていきたいです。
最後に、周りの方からの印象をお聞きしました!
— 同じプロジェクトメンバーのバックエンドエンジニアより
積極的に発言や案を出し、チームに貢献しようとする姿勢から「自分をしっかり持っている」という印象です。
前職などで愚直に努力を続けてきた経験が活かされているのではないでしょうか。
今後、今まで学んできたことを元にワンランク上の仕事を目指し、新しい風を吹かせてくれることを期待しています。
— 同じフロントエンドで仕事をするメンバーより
毎日チームの朝会の後にフロントエンド側のミーティングをするのですが、いつも知識量や守備範囲の広さに驚かされています。
フロントエンドの事はもちろん、バックエンドやインフラ、新しい技術に対して常にアンテナを張っている姿勢は見習わないといけない部分ですね。
またプロジェクトに対して先を見据えた提案や、必要になるであろう資料の作成など一歩先を広い視野で見てくれているので、かゆいところに手の届くとても頼もしい存在です。