広報ブログ
  • 2024年08月08日

シフトプラスのパートナー企業をご紹介! 株式会社じゃばらいず北山と株式会社さちふるにお話を伺いました。

全国各地には、弊社サービスを使用して自治体様を支援している企業様が多く存在します。
今回は、そんなパートナー企業様をご紹介します。


株式会社 じゃばらいず北山

ふるさと納税事業部 谷合 徹也様

活動地域や事業内容を教えてください。

和歌山県北山村の特産品である「じゃばら」を全国に届ける事業と、ふるさと納税の中間支援事業を行っています。
ふるさと納税については、和歌山県の自治体様を中心に、ご縁のあった全国の自治体様の業務をお受けしています。

シフトプラスと関わるきっかけは?

北山村様がLedgHOMEを使用していたことがきっかけで、直感的に「操作しやすいデザイン」である点に惹かれました。
サポート窓口の迅速丁寧な対応にも魅力を感じており、複数の自治体様でLedgHOMEを採用しています。

シフトプラスが提供するサービスについて

LedgHOME
受注管理からワンストップ受付まで一元管理でき、管理が難しい定期便の配送管理もスケジュール登録がされるため、配送漏れなどの心配がなくなりました。
各種解析機能を使用することで傾向を分析でき、戦略を立てる際に役立っています。

Ledg Box
返礼品の更新作業にかかる労力が課題でしたが、Ledg Boxを導入することで連携するポータルサイトが一括更新できるので、作業時間の短縮ができています。

ふるまど
寄附者様より「ワンストップ特例のオンライン申請ができないか?」という声が多くなり、寄附者満足度と作業効率の改善も見込めると判断し、ふるまどの導入を決めました。
現在、オンライン申請の平均は50%を超え、一部自治体様では60%近くとなっています。

今後、シフトプラスに期待することは?

東京や大阪ではなく地方に営業所を構えるシフトプラスと同様に、弊社も地方に拠点を構えています。
立地も含め、じゃばらいず北山として力を発揮できる場所があれば、シフトプラスと一緒に自治体様の業務を受けたり、
これまで以上に業務の情報交換を行い、自治体様により良いサービスを提供したいと思っています。


株式会社 さちふる

代表 笹川 千尋様

活動地域や事業内容を教えてください。

福井県を拠点として、福井のふるさと納税を盛り上げたいと中間支援事業を行っています。
ご縁をいただければ他地域の自治体様の支援も行います。

シフトプラスと関わるきっかけは?

ふるさと納税の中間支援事業を始める前に、返礼品提供事業者としてLedgHOMEを使用していたのがきっかけです。
その使い勝手の良さから、現在の事業を始める際に寄附管理システムとして使用することを決めていました。

シフトプラスが提供するサービスについて

LGTalk
チャットツールについて、当初はLGTalkではなく他社システムを使用していましたが、LGTalkを併用する中で開発担当の方に様々な要望や改善を提案し、対応していただきました。
その対応力やサポート体制にはとても満足しています。
自治体様との連絡で使用する際の組織間横断が容易にでき、情報共有を密に行う必要がある業務なので、利用必須のツールとなっています。

LedgHOME・motiONE
シフトプラス自体が中間支援事業としても使用しているため、自治体様や中間支援業者が使いやすい仕様になっています。
ふるまどもそうですが、自治体様がより良い方向へ進めるように寄り添っているため、ふるさと納税業務一連のシステムとして大変使いやすいです。

今後、シフトプラスに期待することは?

「自治体様のために」という思いが、会社としても個人としても共感できる部分が大きいです。システムを提供する側と使う側という立場ではなく、
一緒に事業ができたらいいなと思います。ふるさと納税業務に限らず、何か一緒にできたらと。
向いている方向が同じなので、一緒にやれることの相乗効果や良いものを提供できる期待感で言うと、期待しかないですね。