広報ブログ
  • 2024年08月08日

ICカードをかざすだけ。出退勤管理をデジタル化。

管理職の7割が実感
担当部署の作業を大幅軽減

庁舎の建て替えや事務効率の見直しのため、勤怠管理をデジタル化する動きが多く見られます。ICカードによる打刻や各種休暇申請を紙からデジタルに移行することで、利用する職員の利便性向上だけでなく、担当部署の事務作業を大幅に削減することが可能となります。
勤務時間の見える化により、職員の勤務時間に対する意識が高まるなど、事務作業以外の面でも効果が出ています。 

 

VOICE

ICTを活用した新たな勤怠管理を
蕨市役所人事課 寺内 大貴様

Q.サービス導入の経緯は?

A.令和5年10月からの市役所新庁舎の供用開始に伴い、従来のタイムカードによる勤怠管理に替えて、ICTを活用した新たな庁舎に見合ったスマートな勤怠管理を導入する運びとなりました。

Q.サービスの特徴は?

A.AMSには勤怠管理に加え、時間外勤務や休暇等の申請・承認機能を有しており、特に休暇については、独自にカスタムして作成する機能があることから、本市の運用に合わせた使用が容易にでき、非常に便利です。

Q.サービス導入後のサポートは?

A.本サービス導入に合わせて、管理者に限りLGWAN対応のチャット「LGTalk」の無償提供がありました。このチャットに、システムに関する疑問点等を投稿することで、迅速に対応してくださり、大変満足しています。

Q.今後の展望は?

A.システム導入時は出退勤の打刻に限った運用でしたが、令和6年4月からは各種休暇等を含めた本格運用が開始となるため、本システムを導入したことによる効果を、さらに実感できるのではないかと考えています。

CHECK POINT:

  • ICTを活用したシステム
  • 独自のカスタム機能
  • 各種休暇管理にも対応