スタッフインタビュー
- 2010年度新卒入社
- 大阪本社勤務
- 自治体ソリューション事業部 自治体プラットフォーム部 エンジニア
- 安藤 圭太
入社前はどのような仕事をしていましたか
私は専門学校を卒業してこの会社に入りました。
きっかけは、就職担当者の紹介で中尾社長とお会いする機会を頂いたことでした。
当時は会社規模はあまり大きくありませんでしたが、いろいろなことにチャレンジでき、柔軟性があることに大きな魅力を感じて入社を決心しました。
(昔すぎて正直あんまり覚えてないですが・・・!)
現在のお仕事の内容を教えてください
新規の自治体向けWEBアプリケーションのサーバサイドの開発を担当しています。
自社サービスなので、裁量が大きく、自分たちで工夫できる領域は格段に増えました。
今のお仕事のやりがいはどんなところですか?
自分にとって新しくて、難しい課題に挑んでいる時ほど面白さを感じます。
それを乗り超えていくための知識や技術力の成長に楽しさを感じます。
また、コードレビューで正確な指摘をしてもらえることも成長につながると身を持って感じています。
ワークライフバランスはどうですか?
残業毎日!ということはないので、プライベートの時間もしっかり確保できています。
時間や気持ちに余裕を持って仕事に臨めるので、結果的にモチベーションのアップにも繋がっていると感じています。
シフトプラスのここがすごい!
技術力や幅広い知識を持っている方が多いです。
そういった方々から新しい技術を学びながら仕事ができる環境もあり、ついていこうと勉強もするので自然と向上心が高まります。
あとは、新しくて良さそうなものがあれば積極的に取り入れていける柔軟な環境もいいと思います。
今後の目標を教えてください!
任された作業を正確に終わらせることができるようになることが当面の目標です。
開発者目線ではなく、お客様目線から欲しい機能・改修してほしい機能を考え、アイデアを出したり社内でコミュニケーションをとりながら、必要なものと要らないものを考えて、全員で決めたものをリリースしていきたいです。
最後に、周りの方からの印象をお聞きしました!
— 上司である自治体プラットフォーム部 部長より
執筆時点で本部署の最古参メンバーとなります。部門化される前のチーム立ち上げ時は私と二人で迷走しながらやっていたことが懐かしいですね。
当社も過去には受託業務等で様々な外部のお仕事をお受けしていたことあり、入社時は様々な言語のお仕事を勉強しながら仕事をこなしていったと聞いています。
この苦労が今のちょっとしたことでめげないスタイルになってきているのかな、と思っています。
お仕事的には、お願いすればなんとしても対応してくれるという安心感があり非常に心強いです。
弊社のスタイルである、「開発者」目線ではなく、「お客様」目線で機能実装をする。これを古参メンバーとして、新しいメンバーにも啓蒙していく立場になってもらえればと思っています。
— 同じバックエンドエンジニアとして働くメンバーより
寡黙でクールな男前かと思いきや笑いのツボはしっかり押さえているツワモノです。
色々なプログラミング言語に対する知識や経験があるためかチームで新しく開発に採用した言語もすんなり適応してくれました。
お互い良き相棒として切磋琢磨しつつ、バックエンドチームも会社も盛り上げていきたいですね。