広報ブログ
  • 2025年09月02日

プログラミングの基礎を学ぶ!        高校生対象に教室を開催

シフトプラス主催の「Scratchで学ぶプログラミング教室」が宮崎県都農町でスタートしました。ヴェロスクロノス都農アカデミーU-18の高校生が第1期生として参加し、12月までプログラミングの基礎を学びます。

真剣な表情で授業を聞く生徒

オリジナルゲームの制作に挑戦

教室はプログラミング学習を通じて「論理的に考える力」「問題解決力」「創造力」を養い、社会に出た際に様々なシチュエーションを乗り越える力を身に付けてほしいという思いから企画しました。
参加しているのは、アカデミー専用寮で生活する高校1年生~3年生までの13人。ヴェロスクロノス都農の運営スタッフが講師を務め、プログラミング教育ツール「Scratch(スクラッチ)」を活用しながら授業を進めていきます。生徒は10月まで基本操作やミニゲームの作り方を学び、12月にはオリジナルゲームの制作に挑戦します。

新鮮な授業に生き生きとした表情も

初日は、シフトプラス代表取締役社長・中尾裕也がエンジニアを目指したきっかけや会社設立の経緯、ふるさと納税との関わりなどを紹介。その後、講師がプログラミングを学ぶ利点や今後のカリキュラムについて説明しました。

プログラミングを学ぶ意義を説明する弊社代表・中尾(右)


生徒はまず、一人ひとりに貸与されたパソコンでタイピングや動作確認などに取り組み、少しずつパソコン操作に慣れていきました。普段の授業とは違った内容に、生徒は生き生きとした表情を見せていました。

積極的に授業に参加する生徒

来年4月からは第2期がスタート。さらにワンランク上のプログラミングに挑戦してもらう予定です。今後もシフトプラスの持てる技術や知見を活かし、未来を担う人材の育成に取り組んでいきます。