株式会社マザーハウス/山崎大祐副社長による講演会を実施 – SHIFTPRESS

株式会社マザーハウス/山崎大祐副社長による講演会を実施

6月21日に千葉営業所にて、株式会社マザーハウス・副社長 山崎大祐さんによる講演会を実施しました。

マザーハウスは、途上国の魅力ある素材や職人の技術を活かし、モノづくりを通して途上国の可能性を伝えているファッションブランドです。2006年の設立以来、『途上国から世界に通用するブランドをつくる』という理念のもと、バングラデシュやネパールなど世界6か国で、それぞれの国ならではの素材や文化を活かしたファッションアイテムを作り続けています。

講演会では、山崎さんから「社会性」と「ビジネス」を両立する企業経営についてお話を伺いました。「ふるさと納税」等を通して、多くの自治体様や事業者様と関わる私たちシフトプラス従業員にとって、多くの学びと発見がありました。

 


平和を象徴とする広島の店舗で、高校生たちと取り組んだ「未来プロジェクト」について語る山崎さん。


全国の営業所から講演に参加。オンラインで聴講する従業員も多数。

 

 「ふるさと納税」の未来についてディスカッション

講演会の後半には、白糠営業所・愛知営業所の所長を交えて「ふるさと納税を今後、より良くしていくために私たちはどんなことができるのか」ディスカッションを行いました。「どんな返礼品だと、お客様に心から満足いただけるのか」、「実際に足を運んで観光してもらうためには、どんなアイディアが必要なのか」など多くのテーマが挙がりました。

マザーハウスの『社会貢献を行いながら、成長してきたプロセス』は、シフトプラスが目指す経営理念にも通ずる部分が多くあります。質疑応答では、リピーターへとつなげるマーケティング技術から、人間関係の構築に至るまで、少しでも山崎さんから具体的な話を聞いてみたいと、幅広い質問が飛び交いました。


山崎さん、貴重なお話をありがとうございました。

 

シフトプラスが掲げる「地域のために、人のために」という理念を胸に、それぞれが講演会で学んだことを、それぞれの営業所で、活かしていければと思っております。これからもシフトプラスは全営業所で連携をし、さらなる地域の活性化・地域への貢献を目指していきます。