アンケート分析機能が利用可能に！　　　　　　生成AIで作業効率アップ

Chatウィンドウでメッセージを送るだけ。
自治体向けLGWAN対応システム

LGWAN（α・β・β´モデル）で、ChatGPTやClaude、Geminiなど複数のLLMを切り替えて利用可能。インターネットからも接続でき、利用シーンを選びません。さらにRAG機能により独自情報を基にした回答生成が可能。自治体AI zevo契約でLGTalkの職員分アカウントも付帯し、業務の効率化を実現します。アンケート分析に活用できる、生成AIによる自由記述欄の感情分析機能も搭載。職員の作業負担を軽減し、最終確認だけで業務を進めることができます。

幅広い職種での利用率を上げていきたい
品川区役所 企画経営部デジタル推進課
DX戦略担当課長 西澤拓様

これまでの課題やサービス導入経緯

少子高齢化の進行に伴い、労働力不足が深刻化する中で、行政サービスの質を向上させるためには業務効率化が必須であると考えました。そこで生成AIの活用を検討した結果、zevoの導入を決定。ユーザー数に制限がなく、全職員が利用できる点が決め手となりました。

導入してみてどう変わったか？

当初は文書の作成や要約、アイデア出しなどの利用を考え導入しましたが、予想以上に幅広い分野で活用できております。例えば、保育現場での業務利用や、イベントのアンケート結果を分析し、今後の施策の活性化に繋げる動きなど、業務効率化の効果が出始めています。

今後のサービスの活用方法や展望

「生成AI＝事業実施」に直接結び付けるのではなく、事業計画立案や政策提案の整理など、より戦略的な活用を目指します。またアンケート分析や保育士の事務負担の軽減に向けた活用は継続して行い、事務職だけでなく幅広い職種での利用率向上や活用が進んでいくように取り組んでいきたいです。