彼らの勇姿を見逃すな!“結束”して地域を元気に盛り上げる。 – SHIFTPRESS

彼らの勇姿を見逃すな!“結束”して地域を元気に盛り上げる。

4月14日(日)、『KYFA第52回九州サッカーリーグ』の第3節が九州各地で行われました。九州サッカーリーグとは、全国に9つある地域リーグのひとつ。日本サッカーにおいては、J1、J2、J3、日本フットボールリーグ(JFL)に続く5部に相当するリーグとなります。九州8県に所在するクラブ・10チームが参加し、JFL昇格を目指してしのぎを削ります。

シフトプラスがオーナーを務めるヴェロスクロノス都農は、本拠地の都農町藤見公園陸上競技場で今季初のホームゲームに臨み、日本製鉄大分サッカー部に3-0で快勝。開幕3連勝で勝ち点を9に伸ばし単独トップを守りました。

「ミヤチク&シフトプラスプレゼンツ」と題して開催されたホームゲーム初戦には、ファンやサポーターら935人が詰めかけ、声援を送りました。スタジアムは150本もののぼりと、熱いメッセージが刻まれた選手一人一人の横断幕で埋め尽くされ、最高の雰囲気でのプレーとなりました。

熱い声援を送るヴェロスクロノス都農の名物!?サポーター
代表の中尾を筆頭にシフトプラスの社員も多数応援に駆け付けました

ホーム開幕を記念し、株式会社ミヤチクさまから豚の丸焼き3頭分の肉が振る舞われました!シフトプラスも来場者先着1000名さまに開幕記念Tシャツを配布し、試合前からチームを後押ししました。

しっかりと下味がしみ込んで柔らかい豚の丸焼き
Tシャツは大盛況で行列ができる事態に

スタジアムグルメはミヤチクさまのほか6店舗が出店し、食を通じてホーム戦を盛り上げました。
このほか、会場ではニュースポーツ「モルック」の体験会や少年サッカー大会、ヴェロスクロノス都農のOB・曽我部慶太さんによるサッカー教室などが行われ、一日を通して熱気に包まれました。

会場を訪れた方のなかには、「初めて応援にきた」という都農町の方も大勢見受けられました。ある男性は「最近よく名前を聞くので応援しにきてみたんだけど、まちも賑やかになるしいいね」と、熱気に満ちたスタジアムの雰囲気に驚かれていました。

真剣なまなざしで試合を観戦するアカデミーの学生たち

都農町は人口一万人の小さな地域ではありますが、その10分の1に当たる935人の来場がありました。
これは、ヴェロスクロノス都農の掲げるスローガン、“結束”を体現しているといえるでしょう。

シフトプラスは「人と地域に、幸せを。」をモットーに、地域で活躍するさまざまなスポーツチームへの支援や、スポーツを頑張る社会人のキャリア支援を行っています。

都農町を好例として、これからもスポーツを通じた地域貢献活動を積極的に続けていきます。